実際はどの程度持つのか簡単なテストをしてみました。
テスト中のIS03はWiFi、Bluetooth、GPS、同期はoff。
画面は常に一番暗い状態。
では、IS03をどのように使い、何時間持ったのかテスト記録をご覧下さい。
11:23
充電し終えたバッテリーを装着。直ぐにメールの着信有り。
11:42
メール着信有りGmailだったので内容確認と削除はMacにて行う。
12:18
またまたメール着信有り。先程と同じようにMacで内容確認と削除。
バッテリーはまだ100%。
13:25
IS03の設定を一瞬確認。バッテリーはまだ100%。
13:38
携帯メール到着。15:08
MacのSkypeでやりとりしてたんでIS03に通知が出た。LEDランプがしばらく点滅。
で、今90%。
15:46
Skypeの更新通知を消すのに一旦アクセス。まだ90%。
16:20
5時間経過。ここでメール着信有り。
内容確認と削除はMac側で。
この時点で80%になってました。
17:01
メール有り。まだ80%を保ってます。
18:29
メール有り。まだ80%。
7時間経過。
18:51
マーケットに出てない某アプリのアップデートがあったので一旦BluetoothをオンしてMacからbluetooth経由でファイル移動をしてインストール。
そのアプリで少しネットに接続。
それでもまだ80%。
そしてメールが届いた。
通知を消去して70%になったのを確認。
20:42
少しブラウザでネットに接続。時間は約5分。
まだ70%をキープ。
21:55
再びブラウザでネットに接続。時間は約5分。
それでもまだ70%をキープ。
23:25
バッテリー入れ替えから12時間経過。現在残り60%。
この程度の使い方なら24時間もちそう。
0:45
アラームの設定がてらバッテリー確認。現在60%。
2:04
Skypeの更新通知を消すのに一旦アクセス。この時点でで50%。
3:14
起動してから約16時間。ウェブ観覧やバッテリーの使用状況確認で約15分使う。
残り50%。
4:19
アプリの価格を調べる為、マーケットに接続。只今40%。
4:27
カレンダーを確認するのにちょいと起動。11:25
24時間経過して残り30%。朝にメールが何通か来てたのでLEDは数時間点滅してたと予測。
12:03
ウェブ観覧とTwitter少々。約15分。
で、残り20%。
12:26
Skypeの通知が出たので起動したら電池交換の警告。ここまでで25時間。
残り10%と表示。
勝手に電源が切れるまでこのままいってみることに。
13:36
約10分間ウェブ観覧しましたが、まだ大丈夫。14:38
只今バッテリー終了。マーケットで少し検索していたら切れました。
記録:27時間15分。
このテストではあまりIS03を使わない「待ち受け」の状態を保つように心がけました。
普段使いに近い状態での結果を知りたかったので、極端にバッテリーの持ち時間だけを延ばすような設定もしておりません。
タスクキル系のアプリは入れてますが、もし何かの不具合があったときにアプリの強制終了をする手助けになるかな?と思い入れているだけです。
なので普段からオートキル等は全く使っていません。
今回のテストでは27時間持ちましたが、通話したりもっとネット接続したり色々なアプリを立ち上げたりしていると勿論ここまで持ちませんし、休みの日なんかにネット繋ぎまくりの本体触り倒しの時は3〜4時間程度しか持たない場合もあります。
寝てる間にメールなどがあり、着信ランプが点滅しっぱなしの時も随分とバッテリー消費が激しく感じます。
やはり駆動時間がそう長くないのはスマートフォンの宿命でしょうか。
今までの携帯電話のような感覚は捨てないと駄目ですね。
それでも予備バッテリーが一つあれば普段使いで困ることは少なそうです。
旅行などで外出先の電波状況が良くない場合や、気温の低いところなどのバッテリー消費が激しいところで電源確保が難しい場合には、SANYO eneloop mobile booster KBC-L2BS 等を用意しておけば安心でしょう。
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