2011/01/24

ランチャーアプリ:ADWLauncher EX

IS03標準のホームはお世辞にも使いやすいとは言い難く、
操作を快適にするべくランチャーアプリを探し回りました。
標準ホームのカプセルに包まれたようなアイコンは画面に統一感がでて好きなんですが、
やはり動作がもたつくのはストレスになります。

まず最初は目に付いた無料ランチャーアプリを片っ端から試して
ADW.LauncherLauncherProZeamの三つに絞り込みました。

しばらくはZeamがメイン。
理由としては、複雑な設定が無いので扱いが簡単、動作が軽い、Dockに多数のアプリを登録可能(LauncherProなどのようにDockのページを増やすのではなく、登録した分だけ横幅が広がるタイプ。画面に見えていないアプリはDockを横にスライドさせれば表示される)で私の使い方には合っていた、等々です。

LauncherProはホームに設定していなくてもActivitiesの登録が出来るので、そちらで活躍。
ADW.Launcherは細かな設定が出来反面、少々敷居が高い印象がありましたのであまり使っていませんでした。


その後、有料ですがADWLauncher EXがリリースされたので試しに使ってみると、
ADW.Launcherよりも扱いやすく、動作が軽快。
・Screen transition effectが多彩。
・他のアプリを使わなくてもDesktopに登録したアプリのアイコンが変更出来る。
・アイコンサイズも変更出来る。
Zeamと違いDockのアイコンも変更可能。
LauncherProと同じくDesktopにActivitiesを登録出来る。
等の理由でZeamから乗り換えました。

現在ADWLauncher EXを利用してホームに置いているActivitiesの例を挙げますと

FMトランスミッター
専用のアプリやLISMO!をインストールしなくても簡単に使えるようになります。
TWIDROYDの投稿画面
TwitterクライアントはTWIDROYDを使っているのですが、ホームから1タップで投稿画面を開くことが出来ます。Widgetを置いておくのは邪魔になるという方にはおすすめ。
Bluetooth、USB、開発などの設定
全部ではないかもしれませんが各種設定も階層を辿らずに直接アクセス出来ます。

等々、普通ではホーム画面に置けないショートカットを置いておけますので、
ホームからタップで起動出来る事が格段に増えます。


Presetsを使うも良し、無数にあるテーマの中かl好きなのをダウンロードして使うも良し、デフォルトの状態からセッティングを細かく詰めていくも良し。
ADWLauncher EXを使い始めて、Android機の使い勝手が大幅に改善されました。


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ADWLauncher EX
価格:この記事を書いている時点での価格は約¥272
この記事ではバージョン 1.2.2を使用しています

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