ではリスト表示画面から見ていきましょう。
他のアプリと大きな違いは無いようにみえますが、表示行数の設定が出来ます。
最少行数と最多行数を決められるのですが、私の環境では上手く機能していません。
設定は0から9 Linesまで設定出来るのですが、最少・最多の区別が無く全て同じ行数で表示されてしまいます。
それに9 Lines表示にしてもタイトル込みで3行しか表示出来ていません。
残りの6行は空白です。
これは改行コードの問題なのでしょうか？
それと、最少・最多ともに0を指定してしまうと強制終了して起動出来なくなります。
ご注意を。
この辺りは、いずれアップデートで修正されていくのではないかと思います。
普段、他のアプリでもリストを3行表示で見ている方には使用上問題ないでしょう。
続いてノート画面です。
リストからタップして選択すると編集画面になりキーボードが出てきます。
（AndroNoterではプレビュー、Flick Noteでは設定でプレビュー／エディットの切り替え可能）
シェアは制限無く多数のアプリに送信可能です。
ノート全体が本文扱いになるので、タイトル要素のないアプリにはそのまま表示されます。
メールなどはタイトルが空欄になります。
その他に特徴的なのは同期設定で、最大120分まで1分単位で細かく設定出来ます。
上記の行数問題以外にも日本語検索でうまくいかない場合があったりと少々難有りなので、これからのバージョンアップに期待します。
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mNote
価格：無料
この記事ではバージョン 1.2を使用しています
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